夏バテの時期なのか?
多くの患者さんがお見えになった1週間でした。
中でも印象に残った方が3名。
いずれも40代~50代男性。
症状は下肢の痛み。
整形外科ではヘルニアと診断されが、湿布、痛みどめ、様子を見ましょうで終了。
そんな対応に不満を抱えた方達でした。
当院では最初に前屈、後屈、左右の側屈、左右の回旋、アキレス腱の検査、肩甲骨ひっかきてすと
10秒てすと、頸椎のモーションペイン など整形外科的検査法を含め、様々な検査で患者さんの様子を伺います。
もちろんお話も。
そして、ベッド上で他動的検査と移っていきます。
じっくり、しっかり検査に時間をかけ、丁寧に、安全に調整を行っていきます。
受けている患者さんは「何をしているの?」と不思議な顔をしている方がほとんどですが、
やっているこちらは究極に関節を極めているのです。
涼しい顔でぱっぱぱっぱと事は進んでいきます。
私は「結果をみてください。今は物足りないと思う刺激かもしれませんが、痛み、しびれ等の症状を緩和させますので、結果をみて判断してください」と自信満々に言います。
あまりにも自信満々のため、逆に不安がる人もいますが、我々整体院は保険が効かないために数百円のお金で数回試す ということは患者さんはしてくれません。 一回来院されて結果でなければ二度と来てもらえないかもしれない。そんな覚悟で毎回臨んでいます。
みなさんのお近くにいますか?
結果を出すので、私を信じてください!! と堂々と言える方が。
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