写真は待合室
お子様連れも歓迎しております。
例えば
夜ごはんで10品の食事を食べたとします。
すべて栄養を考えられた素晴らしい品ばかりです。
1品目~9品目まで美味しくいただきました。
しかし、
10品目のお刺身の鮮度が悪く、ちょっぴり腐っていました。
10品目のお刺身を食べた後、お腹を下し。体調を悪化させてしまいました。
何が言いたいか。
健康な体を作るために考えられた10品のうち 一つでも 悪いものがあると
すべてがおじゃんとなることがあるのです。
決して、考えられない出来事ではないはずです。
みなさんも経験あるのではないでしょうか?
整体にも同じことが言えます。
健康な体つくりのためにトレーニングジムに通っています。
10項目のトレーニングをトレーナーから指示されました。
1~9までのトレーニングをした後は適度な疲労感はありましたが、すっきりしています。
ただ、10番目のトレーニングをした後、肩が凝り、さらに気分まで悪くなりました。
10番目のトレーニングは頚を過剰に反るようなものでした。
先ほどの食事のたとえ話に似てますよね。
体を鍛える、体を整えるということをするという行為に、一つでも間違った行為があってはいけないのです。
100点でなくてはならないのです。
人間誰しもミスはします。
ミスはあっても繰り返し続けることは人を不幸にします。
あるトレーナーさんのもとでトレーニングした方が不調を訴えて来院されています。
無知は不幸を招きます。
私自身に自問自答させられた実話です。
テニスボールでぐりぐり、ゴルフボールでぐりぐり、腰を過剰に反らせる行為。
整体としてはおすすめできない事です。
否定はしないが疑問にもつ。
師匠が口を酸っぱくして言われる言葉です。
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