【施術体験談】20年以上の偏頭痛が消えた!?草野球の人生に起きた劇的変化とは
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「まさか、自分の人生がここまで変わるなんて」——野球愛あふれる男性の、痛みから自由への道

こんにちは。
KUMAMOTO腰痛・肩こりケアセンターの院長、豊原です。

今回は、とても印象深いある患者さんの体験をご紹介します。

「まさか、自分の人生がここまで変わるなんて…」

そんな言葉をくださったのは、36歳の男性。
小学校から高校まで野球一筋、現在も草野球チームに所属し、週末は全力で白球を追いかける——
まさに“野球バカ”とご本人も笑うほどの野球愛にあふれた方です。


来院時の状態:身体はボロボロ。それでも野球を諦めたくない

この方がGoogleマップを頼りに当院を見つけてくださったのは、右手首の不調がきっかけでした。

  • 右手首のTFCC(三角線維軟骨複合体)損傷の疑い
  • さらにばね指気味
  • 肘痛は練習後必ず
  • 左股関節の内側には常に慢性的な鈍痛
  • 左膝は交通事故による半月板手術の既往歴
  • 中学生のころから20年以上悩まされてきた偏頭痛(毎日のように鎮痛剤が手放せない日々)

それでも、
「野球をやめたくない」
その一心で、体に鞭打ちながら生活されていました。


施術後、初めて知る「痛みのない日常」

初回の施術後、しばらくしてからGoogleマップにこんな投稿をしてくださいました。

「ほんとに施術後1度も頭痛きてません。頭痛は元々20年以上、物心ついたころからあり諦め気味だったのにとれました。」

長年苦しんでいた偏頭痛が、初回の施術以降、ぱったりと出なくなったというのです。

もちろん、私としても驚きました。
すべての患者さんがこのように即効で劇的な変化を感じるわけではありません。

ただ、“支点”が崩れ、全身の連動がうまくいかなくなっているタイプの方は、
関節ニュートラル整体の全身アプローチがはまることがあるのです。


投球動作も改善!「肩甲骨の動きが実感できるようになった」

さらに嬉しいご報告が。

「投球動作も以前より明らかに背中から、肩甲骨周りの動きが実感できるようになりました。普段の動作から意識がかわりました。」

野球をやっている方ならわかると思いますが、
「肩甲骨が使える」ことの意味はとてつもなく大きい。

これまでは腕や手首に頼りすぎていた投球フォームが、
背中や股関節から力を伝える本来のフォームに近づき、
体の負担も軽減されていく——。

まさに「痛みからの自由」を感じはじめた瞬間だったのではないでしょうか。


さらに生活・睡眠・趣味が大きく変わった

「私は人生変わるくらい、睡眠、生活、趣味、大きく変化して、楽しくて仕方ありません。」

この一言が、どれだけ嬉しかったか…。
施術家として、これほどの言葉をいただけることは本当に幸せです。

体が軽くなると、気持ちも前向きになります。
朝の目覚めが変わり、仕事への集中力も増し、
大好きな趣味の野球も思いっきり楽しめる。

最愛の奥様との時間も、きっとこれまで以上に大切に感じられているのではないでしょうか。


そして現在——3ヶ月後の驚きの変化

この患者さん、現在通院3ヶ月、15回目
今ではさらに驚くような変化を見せてくれています。

  • 体重はなんと14.5kg減!
  • 以前はほとんど食べなかった旬の野菜を自ら購入して食べる習慣がついた
  • 奥様も生活が激変した姿にびっくり
  • 家でのストレッチなど一切しなかったのに、夜中寝ぼけながらもストレッチしている
  • 近くの公園でダッシュを繰り返す日課ができた

「カラダのノートに喜びを刻むため」と、本人談。

また、当院のストレッチ動画も参考にして、自分なりに体作りに励まれています。

野球の結果も大きく変化!

  • ドデカイホームランを打つ
  • ショートの守備範囲が大きく広がった
  • 諦めていたピッチャーにも再挑戦したくなっている

奥様も「まるで別人」と、戸惑いながらも喜ばれているとのこと。


まとめ:人生は、痛みの先にある

偏頭痛、関節の痛み、動きづらさ、疲労感……
それらが日常になっていると、「もうしょうがない」と諦めたくなるものです。

でも、あなたの体はまだ変われます。
「整える」ことは、「あきらめない」こと。

私は、そんな希望を一緒に紡いでいける場所でありたいと思っています。

この患者さんのように、「人生が変わる体験」を、あなたにも。
ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。

 

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