
ママの不調が訴えていること 〜その疲れ、もしかして心からのSOSかも〜
「何だか最近、すぐに疲れる…」 「頭痛が取れない」
「肩こりがひどくて夜眠れない」
子育てをしているママの多くが、口にする言葉です。
でも、 ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。
その不調、本当に“ただの疲れ”で片付けて大丈夫ですか?
毎日が戦場。ママは24時間営業
朝は子どもより早く起きてお弁当や朝ご飯を用意
食べさせて 着替えさせて
洗濯を回して
掃除をして、
ゴミ出しして…。
ようやく座れたと思ったら「ママ〜!」 と呼ばれて、また動き出す。
日中も、子どもの安全を見守りながら買い物 や家事。
夜は夜で、寝かしつけや夜泣き対応。自分の時間なんて、どこにもない。
「頑張るのが当たり前」と思って、気力で乗り切ってきたけれど、
ある日ふと、“カラダがまったく動かない” そんな瞬間に出会うこともあります。
その不調、カラダからのメッセージです
肩こり や
腰痛、
頭痛、
冷え、
むくみ、
めまい、
不眠…。
こういった症状は、すべて“カラダが限界に近いよ”というサインです。
頑張りすぎて、自分を後回しにして、心も体も悲鳴 をあげている。
でもママはそれすらも「まだ我慢できる」と見ないふりをしてしまうのです。
カラダは正直です。
ちゃんと休んでほしい時は、“痛み”や“つらさ”という形で教えてくれます。
「ママとして」じゃなく、「一人の女性として」
忘れてはいけないのは、ママだって一人の人間だということ。
“ママ”である前に、“あなた”という大切な存在なのです。
「甘えちゃいけない」「私が頑張らなきゃ」
そんな気持ちが強いほど、自分の声を押し殺してしまいがち。
でも、あなたが無理をすればするほど、子どももそれを敏感に感じとります。
ママが元気でいることが、家族にとっても何よりの安心なんです。
不調の先にある“本当の願い”に耳を澄ませて
あなたのカラダが伝えようとしていること。
それは「少しだけ、自分を大事にしてみて」という声かもしれません。
1日5分でも、深呼吸してみる。
子どもが寝た後、好きな音楽を聴いてみる。
整体で、カラダをゆるめる時間を作ってみる。
小さなことでもいい。
「私は今、頑張ってる」って自分に言ってあげてください。
当院では“話を聞く”ことから始めています
KUMAMOTO腰痛・肩こりケアセンターでは、
症状の奥にある「がんばりすぎ」「抱えすぎ」にも目を向けています。
カラダの声に耳を傾ける整体。
ほんの少し、手をゆるめることで、心までほどけていく。
そんな時間を、ママたちに届けたいと思っています。
「ママだから仕方ない」じゃなく、「ママだからこそ大事にしたい」
あなたのその不調は、“誰かのために生きてきた証”でもあります。
だからこそ、これからは「あなたのために」ケアしていきましょう。