
当院ではこれまで熊本市西区花園を拠点に、開業から20年以上、のべ5万人以上の腰痛患者さんと向き合ってきました。その中で私が確信したのは、「腰が痛いからといって、腰そのものに原因があるとは限らない」ということです。
病院でレントゲン
やMRI
検査を受けても「異常なし」と言われたり、「年齢のせい」
「体重のせい」
「腹筋が足りない」
といった曖昧な説明だけで終わってしまった方。整骨院やマッサージで「骨盤のゆがみですね」と言われ、施術を受けたけれどすぐ症状が再発してしまう方。こうした声を、私たちは何度も耳にしてきました。
本当の腰痛の原因は、単なる筋肉の疲労や骨の歪みだけではありません。関節の“支点”が崩れている、体の奥
に慢性的な緊張が溜まっている、過去の転倒
や事故
が姿勢に影響している、内臓やストレスが関係している…。痛みという結果には、必ずその「前の段階」が存在しているのです。
特に多いのが、「他院では見落とされていた原因」が隠れているケース。脊椎の関節
、股関節
、恥骨、
舌骨
、足首
など、腰とは一見関係なさそうな場所が、実は腰への負担をかけ続けてきた“主犯”だったということもよくあります。主犯はたったひとつ、どれかひとつではありません。たくさんの主犯が隠れているケースがほとんどなのです。
腰痛に悩んでいる方へ。どこへ行っても良くならなかったその痛みには、まだ見つけられていない“本当の原因”
があるかもしれません。当院では、あなたの身体全体を丁寧に見て検査して、根本からの改善を一緒に目指していきます。
関節の支点の崩れとは? 腰痛の本当の原因を深掘りしてみましょう。
「腰が痛い」と来院される方の多くが、腰自体に原因があると思い込んでいます。
しかし、私たちが20年にわたり熊本市で整体を行い、のべ5万人以上の患者様を診てきた経験から言えるのは、本当の腰痛の原因は「関節の支点の崩れ」にあることが非常に多いということです。
では、「関節の支点」とは一体何でしょうか?
私たちの身体には約206の関節があります。これらの関節は、ただ可動するだけでなく、全身の動作をバランスよく保つ“支点”としての役割を持っています。
この支点が本来の位置にあれば、身体は最小限の力で滑らかに動けます。しかし、支点が崩れると、筋肉や靭帯に無理な力がかかり、やがて「痛み」となって表れるのです。
支点が崩れる原因は何なのでしょう?
関節の支点は、日常のクセや過去のケガ
、出産、長時間の座り姿勢
、運動不足などによって少しずつズレていきます。特に多いのが、脊椎(頚椎、胸椎、腰椎)股関節・骨盤帯・胸郭・足首などの支点のズレです。これらの部位がうまく機能していないと、腰が本来の動きをカバーするために過剰に動きすぎることになります。その結果、腰への負担が蓄積し、慢性的な腰痛やぎっくり腰として現れるのです。
しかも、この支点のズレはレントゲンやMRIには写りません。つまり、「異常なし」
と言われたけれど痛いという方こそ、関節の支点の崩れに着目する
必要があります。
関節の支点を整える整体とは?
当院が提供している「関節ニュートラル整体」では、身体全体のバランスを診ながら、関節が本来持つ支点の働きを回復させていきます。
具体的には、うつ伏せ・横向き・仰向け・座位など様々な姿勢を用いて、関節が自然にゆるむ“あそび”の空間を作っていきます。
このアプローチにより、無理なく身体全体の可動域が広がり、腰にかかっていた負担が軽減されていきます。
一見腰とは関係なさそうな場所――たとえば脊椎(頚椎、胸椎、腰椎)
股関節や足首、肩甲骨を整えることで腰痛がスッと消えてしまうケースも珍しくありません。
マッサージ
や電気では変わらなかった方へ
これまでに、整形外科で湿布や痛み止めの薬をもらい続けた方、整骨院やマッサージでその場しのぎの施術を受けてきた方が、当院の施術で「今までとは全然違う」
「体が軽い」と驚かれることがよくあります。
それは、私たちが**“痛みの出ている場所”ではなく、“痛みを生み出している本当の原因”にアプローチしているから**です。
支点が整えば、身体全体のバランスが変わり、呼吸や睡眠
、集中力
、疲労回復
にも良い影響が出ることもあります。
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熊本市で本気で腰痛を根本から改善したい方へ
あなたの腰痛がなかなか治らないのは、「本当の原因」がまだ見つかっていないからかもしれません。
「関節の支点の崩れ」という視点から、身体を見直してみることは、あなたにとって新たなスタートになることでしょう。
まずは、お気軽にLINEやお電話でご相談ください。
20年のべ5万人を触れてきた経験と技術で、あなたの“本来の支点”を取り戻します。
腰痛や肩こりといった慢性的な痛みの原因として、「姿勢の悪さ」
や「筋力の低下」などがよく挙げられます。しかし、もう一歩踏み込んで考えてみると、それらを引き起こしている**“緊張”という心の部分見えない力**が隠れていることに気づきます。
私たちの体は、精神的ストレスを受けたとき、無意識に筋肉を緊張させる仕組みになっています。たとえば、日々の支払いへ
のストレス、仕事
や家庭
のプレッシャー、人間関係の悩み
、不安や我慢を続けていると、呼吸が浅くなり、肩や首、背中、腰に“力が入りっぱなし”の状態が続きます。
このような慢性的な緊張、ストレスは、やがて筋肉の硬直を生み、関節の可動域を狭め、体のバランスを崩していきます。結果として、「なぜか腰が痛い」
「なぜか肩がこる」
「なぜか背中が張る」
といった不調が、“形”として現れてくるのです。
特に、交感神経が常に優位な人はリラックスしにくく、寝ても疲れが取れない・寝付きもよくない
・常に体がこわばっているという状態に陥りがちです。当院では、こうしたケースを「心の緊張が体に映し出されている状態」と捉え、関節の弾力を取り戻す整体を行っています。
ただ揉むのではなく、身体の深い部分に潜む緊張に気づき、それを手放せる状態へ導く
。それこそが、痛みの本質に触れる整体だと私は考えています。
「心が張ってるとき、体も張ってる」——そのことを感じているあなたにこそ、まずは体から整える時間が必要です。
?ただ“揉むほぐす” という概念ではなく、“本質”にふれる整体?
当院が提供する関節ニュートラル整体は、いわゆる「その場だけの気持ちよさ」や「一時的に症状を和らげる」ことが目的ではありません。目指しているのは、あなたの体が本来のしなやかさと弾力を取り戻し
、自分で回復していける状態になること、自然治癒力を最大限に発揮させる状態
になることです。
私たちの体は、筋肉・関節・内臓・神経など、すべてが複雑につながり合って動いています。
痛みが出ている場所に原因があるとは限らず、実際には「その部位に負担が集中せざるを得ない構造」が背景にあることがほとんどです。
「関節の支点」と「つながり」を診る整体
当院の施術の特徴は、「関節ニュートラル整体」という独自の理論に基づいています。
この整体法は、体の各関節に本来備わっている“支点”のバランスを整えることを目的としています。支点とは、関節がスムーズに動くための中心軸
のようなもので、ここが崩れると、他の筋肉や関節に無理な力がかかり、結果として痛みや不調が現れます。
施術では、うつ伏せ
・横向き
・仰向け
・座位
など、さまざまな体勢を取りながら重力の方向を変え、微細な動きの中で関節の“あそび”を取り戻していきます。この「あそび」とは、弾力・ゆとり・柔軟性といった、生まれた時に誰もが持っていた自然な関節の動きのことです。
「ゆるむ」のは、体だけじゃない
現代人の多くが、身体の緊張とともに心にも無自覚な“力み”を抱えています。
たとえば、「休んではいけない」
「もっと頑張らなきゃ」
「何々をしないと行けない」といった思考が、知らず知らずのうちに体と心の緊張を高め、呼吸を浅くし、筋肉や関節の動きにも影響を及ぼしているのです。
当院では、その「無意識の緊張」にも丁寧に寄り添いながら、心身の両方がふっとほどける
ような施術を心がけています。
表面的なアプローチではなく、“本来のあなたの体”と再会
するような整体を目指しています。
舌骨・恥骨・股関節・足首…見逃されやすい「本当の原因」
当院では、腰が痛いからといって腰ばかりを触ることはありません。
実際、腰痛の原因が舌骨や股関節、あるいは胸郭、恥骨、足首といった、一見無関係に見える部位にあることは少なくありません。
特に舌骨(喉の奥にある小さな骨)は、呼吸や首、肩の緊張と深く関係しています。
また股関節、恥骨付近の緊張は、骨盤全体の動きやバランスに影響し、結果として腰への負担を生み出します。
このように、「つながり」を丁寧に辿りながら、その人にとっての“根本原因”を探っていくことが、当院の整体の大きな特徴です。
整体=技術+感性
技術はもちろん重要です。しかし、ただ技をこなすだけではなく、**目の前の人の呼吸
、表情
、言葉
に含まれる背景を感じ取る“感性”**こそが、整体の真髄だと私は考えています。
だからこそ、一人ひとりの施術に時間をかけ、マニュアルではないその人だけの「回復への地図」を描く整体を提供しています。
私があなたの人生の道しるべとなってみせます。
1. ぎっくり腰(急性腰痛症)
→
急に動けなくなった、くしゃみや中腰で突然痛みが走った。
ギックリ腰について詳しく説明
2. 坐骨神経痛(坐骨神経圧迫による腰痛)
→ お尻から脚にかけてビリビリしびれる・痛む。
坐骨神経痛について詳しく説明
3. 腰椎椎間板ヘルニア
→ 腰から足にかけて激しい痛み、反らすとつらい。
4. 腰椎すべり症・分離症
→ 長時間立つと腰が重だるくなる、反ると痛い。
5. 脊柱管狭窄症
→ 歩くと足がしびれて止まりたくなる(間欠性跛行)。
6. 仙腸関節障害
→ 腰より少し下、片側がズキズキする・片足に力が入りにくい。
7. 妊娠中・産後の腰痛
→ 骨盤まわりがグラグラ、仰向けで寝ると痛い。
8. 慢性腰痛症(ストレス性腰痛)
→ 原因不明で長年続いている、心因性が絡むケースも。
9. 反り腰・姿勢不良による腰痛
→ 猫背やデスクワークで腰が常に張っている。
そんなあなたへ、私たちは“答え合わせ”ではなく“根本解決”を目指します
LINEまたはお電話でご予約を承っております。迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。
開業20年の整体師が、あなたの体と真剣に向き合います。
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