昨日は朝一から施術開始。
昼休憩を1時間とった後
夜の18時30分まで休まず施術。
そして、19時~ 西里公民館にてストレッチ教室。
さすがに疲れました。
後半は少し、ハイになっていました。
そんな中、
気持ちを支えてくれたのは、
昼休憩に見たグレートレース。
660キロを8日間で移動するというレース。
足、自転車、ボートが移動手段。
36時間ぶりに睡眠してまた、移動。
途中、ジャングルで迷って12時間で10キロしか移動できなかった
蚊の大群に襲われた。
自転車のりながら眠ってしまって転倒 などなど
自分ではやりたくないが、ずーっとみていたい
そんな番組でした。
それを見たおかげで、
自分のやっている辛さは、辛さのうちに入らない
その気持ちが入ったことで
全然平気でした。
さぁ 本日は日曜日
朝から頑張ります。

上の画像は当院が施術の際 参考にしている本の表紙です。
タイトルは
「長引く痛みの原因は、血管が9割」
長引く痛みとはいわゆる慢性痛です。
慢性痛の9割がもやもや血管という異常な血管のせいだとおっしゃっているのです。
本の中にこんな事が載っています。
膝へのヒアルロン酸注射
膝関節の袋の中にヒアルロン酸を注入することがあります。
このヒアルロン酸注射は軽い痛みであれば効きますが[長引く痛み]として本格化したものにはほとんど無効です。
これは以前から指摘されており、
アメリカ整形外科学会も2013年にヒアルロン酸の関節内投与は確かな根拠がなく、
変形性関節症の治療としてもはや推奨しないと発表しています。
なぜでしょうか?
答えは単純で投与する場所が悪いからです。
効果が出にくい場所に打っているのです。
ヒアルロン酸注射は膝関節の袋の中に注入するのですが、
膝の痛みの原因の多くは関節の袋の中ではなく袋の外にあります。
関節の袋の外にある骨膜や脂肪組織にあることが多いのです。
この事は ドクターが論文を発表するなど、
かなり信憑性のある記事だと思います。
周りのご家族や親せきにヒアルロン酸の注射を定期的に打っている方をご存じの方は、教えてあげてください。
やる必要のない治療をしているのです。
当院の施術にはこのもやもや血管を取り除くように施術しています。
痛みのある個所には通常の1.5倍の血流が流れているということも
この本には書かれています。
一般の方がどれだけご存知でしょうか?
開業19年経っておりますが、今だに言われます。
「血流を良くしたい。血流が悪いせいで肩が凝っている、腰痛があるんです」
半分正解で半分不正解。かなと思っています。
常識を疑って、トライ&エラーで試してみる。
これを永遠と繰り返し行ってきて中身の濃いものになったのが
関節ニュートラル整体なのです。
「硬いですねぇ」で、
揉んでほぐして
はい 終了。
といった施術ではありません。
筋肉の拘縮はどこにあるのか?
拘縮を取るにはどうすればいいのか?
強く押すということは考えていません。
棒など道具、器具を使うことも一切考えておりません。
ほぐし、ではなく 調整。あくまでも調整です。
緩いネジを締めるかのごとく、硬いネジは緩めるかのごとく調整します。
痛みの原因がどこにあるのか?
本当にもやもや血管だけなのか?
疑いながら根本を見つけていきます。
必ずや、みなさんに喜んでいただけると確信しております。
本気で腰痛や肩こり、偏頭痛、膝痛、股関節痛などでお困りの方は一度ご連絡ください。
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