
糖のとり過ぎを見直した後に油のことを考える
良質な油を考える前に、悪質な油について考えましょう。
海外では「毒」とみなされ、厳しく規制されている有害な脂肪酸のこと→「トランス脂肪酸」
トランス脂肪酸は、動物の肉や乳にも、5%程度含まれていますが、こうした天然のトランス脂肪酸は、人工的に作られる脂肪酸とは構造が違います。ここで問題にしたいのは、人工的に作り出された不自然なトランス脂肪酸のことです。人工的、つまりは自然界に存在しないものが、身体にいいわけがありません。不自然なものを、身体は利用することができません。利用できないということは、とればとるほど、大部分が体内に溜め込まれ続けるということです。
それがオメガ3に分類される、油です。
特徴として、血管拡張作用、血栓抑制作用、炎症抑制作用、アレルギー抑制作用を持っています。
例
えごま油、亜麻仁油、シソ油、くるみ、ヘンプシード
もちろんこの他にも 動物性由来の油脂、オメガ6(とうもろこし、大豆、ごま、ひまわり)、オメガ9(オリーブ、菜種油)
があります。バランスとしてオメガ3以外の油を取りすぎることが、アトピー、花粉症、喘息、糖尿病、肥満などの現代病を生んでいるのです。
アトピー、花粉症、喘息、糖尿病、肥満などの現代病の引き金になっているのは
糖質のとり過ぎ。オメガ3以外の油のとり過ぎ。
食事を考える上で上記の2つを見直す。
そして、オメガ3の油をとる。
そこで、当院では熊本県八代郡氷川町で製造、販売されている
のむえごまカプセルを仕入れて販売しています。
1袋90粒入り 2500円
賞味期限 2年
保存方法 直接日光の当たらない場所で、常温で保存